2005年福島市新町で開業し、東日本大震災翌年の2012年、現在の置賜町に移転しました。

なぜ「朴伝」という店名なのか？
私の姓が塚原なので、「剣豪 塚原 卜伝」さんから勝手に頂きました。中華卜伝では何と読むのか？なので、中心に木をつけました。木は日本人の心ですし、「気」をくばれるお店にしたいという意味合いも込めて「朴伝」に命名しました。 よく現地の方ですか？と言われますが日本人です。

そんな私の料理との出会いは、高校生の時に家の近くに「中華桃太楼」という店がオープンして、アルバイトでオープニングから24歳の独立まで修行させて頂きました。惜しまれつつも閉店してしまった桃太楼でしたが、師匠「中華さくら」、兄弟弟子の「龍の壺」、そんな仲間達と毎日楽しい日々を過ごしました。 時代は移り変わっていくものですが、変わらなく福島に根っこを生やして朴伝ブランドを根付かせていきます！ お店の発展の為にご意見などお気軽に言って頂いて構いませんので、これからも応援よろしくお願いします。

ふくしま餃子の会加盟店として、全国に福島名物「円盤餃子」を発信しています。 ぜひ加盟店の餃子も十人十色で、どこのお店も本当に美味しいので全店制覇して頂けたら幸いです。 餃子は日本人のソウルフードです！